新チームの主力は4年生3人、3年生4人、キャプテン5年1人。

この頃、5年チーム(新チーム)との試合が増えている。

十分、戦えている。正直、吃驚ポンだ。

この歳になって「少年サッカーの指導法は・・・」答えはお皿を回す事だと感じる。

「みんなメッシになれ!」 それしか言わない(笑)

試合中、少年がドリを仕掛けると、ベンチから「メッシ!メッシ!」と叫ぶ・・・(笑)

メッシのドリブルは日本で紹介されている少年サッカーのドリブル練習法とは違う。「こんなドリをするぞ・・・」そんな間はない。

メッシは少年時代のプレーを録画で何百回見ました、今のメッシ。少年時代と変わらない。

長岡京の新チームの10番、この少年のステップがいい・・・

10番の親父に色々聞いた。今の金と同じ考えです。

1か月後、6年生の引退試合の相手チームを他チームを招待せず、新チームで引退試合をする。

キンコは新チームが6年チームに勝つことが、6年にとっても新チームにとってもい事だと思う。

6年生、ゆっくり構えとけ。

新チーム、鍛えるぞ・・・6年倒すぞ・・・

キンコの6年最後の教え、「おい、6年の晋はこんなプレーをする、イライラさせたら晋の本物の凄さを見れる、でもここでビビったらあかん、削れ。○○と○○と○○と○○はがチーンと当たるとプレーの質が落ちる気持ちも落ちる、○○と○○シンプルに背後を突け・・・でも中学受験から戻って来た、けいすけがセンターバックならちょっときついなぁ・・・」こんな感じで・・・(笑)

キンコは6年に挑発している。

引退試合終われば、6年一流のシエフが料理する阪急ホテルで食事会だ!