姜英哲さんが「寛野、お前はファイターだった」と言った。
寛野さんは桃山大サッカー部時代サブだったが、姜さんが韓国の大学との定期戦で先発メンバーに抜擢した。
「覚野、相手のFW選手を90分間、スッポンみたいにマークしろ!」
姜さん当時の事を話す「寛野はチーム一の根性の持ち主だった」と話す。覚野さん、少年のように喜んでいた。
続いて牧原さん、姜さんとは面識はない。食事中、牧原さんの携帯に和歌山の仲間たちからメールがどんどん入って来る。
「何でお前が姜さんと会っている?証拠に写メ送れ…」と(笑)
姜さんの話は本当に勉強になる。
FAに評価された論文が面白い、南アフリカW杯優勝したスペイン代表に対して「スペイン代表の短所」みんながスペインサッカーを絶賛しているときに・・・(笑)
余談だが、4年後ブラジルW杯、新しいポゼッションサッカーをしたドイツ代表が優勝した。