今日は雨なので練習は中止になると思う。
ここ四日間、利き足ではない足だけで練習をしている。
観察していて発見したのは高学年も低学年もそんなに違いはない。
高学年は「いずれ、元の練習に戻る・・・」そんな考えがないとしても、ちょっとサッカーができる少年は自分の得意のスタイルに戻ろうとする。
金はそんなに優しくはない。2時間、止めて運んで打つ反復練習。
「分かるな・・・足をたたんで打て・・・難しい、シュート回転になるようにボールを打て」蹴った、サッカーはそれで終わりではない、蹴った後の一歩が大事だから次の動作に俊敏に動ける為、真似しないでくださいね・・・
金が学生時代、みんなに追い抜かれた。自分の得意なスタイルに過信していたからだ。
もう一つ、発見。利き足でない足でのボールの止めて運ぶ時の流れ、足の全体(とくに甲の使い方)が低学年の方が上手い。