このイベントの中心的な役割をしたちょっと天然のお母さんの姿を見て、サッカーを表現するのはキャリアは関係ないと思った。
 
イベントのスケジュールが凄かった(笑)
 
①バブルサッカー(プレイエリア、ブースエリア) ②ポカリスエット&サカママ親子サッカー教室 ③親子体幹トレーニング
④ウタマロキッズサッカーチャレンジ(個人参加型サッカーマッチ) ⑤サッカー大会(キリン・トロビカーナCUP)
⑤岡崎選手の仲間とフットサル試合 ⑥岡崎選手のトークショー ⑦正しい水分補給を楽しく学ぼう
 
もっと「これは何じゃ!・・・」と思う企画があった(笑) サッカースクール体験コーナーがあった。
 
サッカースクールを受け持った団体が4団体だった。
 
①セレッソ大阪サッカースクール ②クーパーコーチングスクール ③本田圭祐プロデュ―スSOLTILO FAMILIA
④岡崎慎司プロデュース(マイスターサッカースクール)
じっくり見せてもらった。
Jの看板を背負っているセレッソ大阪サッカー教室満点です。個人サッカー教室のパイオニア、クーパーコーチングスクール満点でした。気になって見ていたのは本田と岡崎がプロデュースしているサッカースクール、スタッフたち学習をしている。満点です。
 
一万人の親子が集まったサカママイベント。
 
個人的な感想を言います。子供たちが楽しそうだった、いやぁ真剣にサッカーをしていた、戦っていた。
金が5歳の頃、兄貴の運動会で徒競争に参加した、走った子供たちにはもれなく、お菓子を貰えるのに私は誰にも負けないぐらい走った、このイベントに参加した子供たち上手い下手関係なく必死こいてサッカーをしていた。素晴らしいイベントだった。
 
最後のまとめに、イベント中、天然のお母さん、参加していた一人のお父さんと大声で喧嘩をしていた。
 
そのお父さんが我が子供が不甲斐ないプレーをして足払いをして地面に頭から落ちた。天然のお母さん、そそままお父さんに退場と激しく注意をした。お父さんも黙っていない「訴える」と言っている。
 
金は黙って見ていた、京橋グランドシャトー前でお母さんが野郎たちに絡まれたら助けに行くが、お母さんの思いがいっぱい詰まったこのイベントを開催したのだ。このぐらいで負けはしないと思った・・・(笑)
 
金は始める。
 
キンコFW(ファード)育成塾を・・・小・中・高一緒に、FWの感性、感覚は少年、青年関係ない週一、同じ時間同じ場所で人工芝で工夫した器具を使って練習をする。
 
バストウ―ロ監督の素晴らしいコーチングを見て少年サッカー指導を辞めようとしたが、ヴェジット卒業生158人中8人がプロサッカー選手になった。パーセンテージでは全国トップクラスだと自負している。みんな4番、ピッチャーだ。みんな少年の頃はFWだった、まずは目指すのは相手ゴールに一番近いポジションFWから・・・金は何かを持っていると自分で信じる。
 
金は本田、岡崎みたいにスタップを動かし大きな事はできないが・・・金にしかできないことがあると思う。心に温めた事を表現する・・・