ウジョンカップの裏番長、上村さんと昨日会った。
 
反省している。目茶苦茶ご迷惑をおかけしている。
 
16のピッチ。6チーム×16ピッチ=96チーム。
「もう2ピッチ増やせば順番待ちのチームを招待できる」ちょうど、その時期舞洲から連絡がある「旧セレッソ天然芝Gを正式に使用できるように芝を刈って、小ゴール2基を設置したよ」と連絡があった。
 
ウジョンの魅力の一つ、18のピッチが舞洲アイランド内にある事だ、歩いて見て回れる。
 
2ピッチが増えた、上村さんに相談せず、18ピッチ×6チーム=108チームと決め込んで招待チームに声をかけた。
 
はっきり言える事は昨年と同じタイムテーブルは作れない。
 
金がなんぼ逆立ちしても絶対に作れないし、発想なんかできないタイムテーブルを上村さんが作ってくれた。
 
例を上げると・・・
 
K1グループ、新座片山、比根屋、折尾でリーグ戦をする。1位はK2の1位と対戦する、勝者は隣のグループ(枠L1(1位)とL2(1位)の勝者と対戦する。K・Lの勝者が翌日の決勝リーグ戦に進出する。
 
決勝リーグ、9チーム(AB1位、CD1位、EF1位、GH1位、IJ1位、KL1位、NM1位、OP1位、QR1位)
 
2位リーグ(10位~18位)3位リーグ(19位~27位)4位リーグ(28位~36位)5位リーグ(37位~45位)6位リーグ(46位~54位)7位リーグ(55位~63位)8位リーグ(64位~72位)9位リーグ(73位~81位)10位リーグ(82位~90位)11位リーグ(91位~99位)12位リーグ(100位~108位)
 
翌日の各リーグ戦・・・ひと捻りがある。
 
上村さんの凄いのは冊子を見るだけで簡単に理解できるようになっている。正直、金は昨年まで冊子見ても分からなかった、他の監督に質問されても正確に答えられなかった。
 
今度の冊子は金が見ても分かる・・・難しい、複雑な事を簡単に表現する上村さんは凄いねぇ・・・