「これは 審判」ちょっと単語が可笑しいと思うが・・・
 
明日から韓国に行きます。
 
第11回釜山機張JC会長杯韓・日少年サッカー大会に出場する。日本からは6チーム、韓国からは10チーム。
 
8人制、20分ハーフ。二日間で8試合を消化する。全試合人工芝G。三日目は日本勢同士でガチで試合をします。30日(月)韓国は新学期が始まっている。
 
8人制を韓国で導入しているのは金だけではないかなぁ・・・強化に行く。こちらの外せない物はある。
 
協会からの審判を依頼しても審判の数が少ない。 審判を韓・日少年チームから出すことになった。
 
韓国の少年サッカー指導者は大会では審判をしない。この大会のタイムテーブル、競技運営の担当している監督が元Kリーグの審判を務めていた。2年前ウジョンカップに出場している韓国チームの監督です。ウジョンカップで驚いていた事は「日本の少年サッカー指導者の審判の質の高さに驚いていた」審判服を着用している事も驚いていた。
 
今回の遠征、もう一つ狙い目がある。韓国少年サッカー指導者たちに「日本の少年サッカー指導者、審判凄い・・・」と。センターサークルから出て走りながら笛を吹く姿に感じるものがあるだろう・・・
 
個人的な意見だが韓・日少年サッカーチームの指導者の審判レベルは断トツに日本少年指導者がある。