昨日。4月2日~4日舞洲タ目的運動場で第1回GR舞洲ベイブリッジフェスターが開催する。
 
将来100チームが集まって交流戦をできる器が準備できる運動広場だ。第1回は40チームで行われる。
 
昨日鶴橋で会合があった。出席者は廣長さん、坂田さん、寛野さん、西口さんと平成医療学園整復師科の竹本さん。
ベイブリッジフェスターの代表は廣長さんに決定した。残りのメンバーは廣長さんをサポートする。
 
ブログにも書いたが、金は大阪出身のプロサッカー選手でNO1は廣長だと書いた。現在の日本代表のポジションで一番弱点で育っていないのはセンタ-バックだと個人的に思う。日本人サッカー選手でセンターバックされれば廣長の右に出る選手はいないだろう。他の選手と違うのは頭の良さ。韓国代表のホン・ミヨンボと互角の頭の良さだと思う
 
少年、中学時代は当時育成のルネッサンスと呼ばれていた枚方FCで育ち、当時高校サッカーに旋風を巻き起こしていた桐蔭高校サッカー部に進む。話はそれるが李国秀さん、桐蔭高校サッカー部監督に復帰した、姜さんが李さんの監督復帰パーティーに参加する為、日本にやってきた。
桐蔭高校卒業後、ラモス、カズ、加藤久、都並、武田、北澤、ペレイヤなど強烈な個性と巧い選手は集まっているヴェルディに入団する、18歳の廣長青年。その中でポジションを取る。
 
でも廣長さん、正直な人だ「当時、ヴェルディ以外、他のチーム下手くそだった」と素で話す(笑)
 
話は戻し、GR舞洲ベイブリッジフェスターの代表になった廣長さん、決して名誉代表ではない、よくマメに動く人だ、昨年年末の年忘れカップ、先週の関空カップのタイムテーブルを作ってくれた。細かい、毎日坂田さんに電話を入れてすり合わせをする。坂田さんフラフラになっていた。金には電話はしない・・・電話しても事が進まない事を知っている(笑)
 
廣長さんの夢、実現して欲しいなぁ・・・
 
学校を建てたいんです。サッカー専門学校みたいな形になりますが、釜で茶碗を作ったり、授業に油絵を描いたり、魚釣りを授業に入れたい、数学の授業はドイツ語で歴史の授業は英語で科目によって世界の国々の言葉で授業をする・・・中途半端?ですか?・・・
 
金はそれ以上は聞かない。この男の器を大きさだけは感じる。ちょっと違うんだなぁ・・・心に余裕がある、何かを追いかける執着心がない。それが全ての原点だ。なければ分け合えばいい、助け合えばいい・・・
 
金が65歳すぎると、警備員で雇って欲しいもんだ・・・(笑)