色々な見方がある。
 
弱小、規模が小さいチームにはここ5年、一層やりにくい環境だったと思う。あくまでも個人的な意見です。
 
新年度から全日本少年サッカー大会が冬開催になる。
 
小さな少年チームにはチーム作りに時間をかけれる。
 
誤解しないでほしい・・・部員を増やす努力もせず、小さいチームだ!と大きな顔をするな!と言われるか分からないが、少年サッカーの考えは人それぞれだと思う、自分の手の平サイズの少年が入れば十分と思う指導者も入れば、地域の少年たちにボランティアで指導している人もいる。規模が大きいからそれが評価の一番ではないと思う人間もいる。
 
3学年合同チームなら、この夏を乗り越えると体も技術も神経能力もひと回り大きくなるだろう・・・
 
もう一丁!と深く少年たちとサッカー競技に向き合える。
 
新年度から年間のリーグ戦が始まる。
 
従来の全日予選(ノックアウト方式*一回負ければそれで終わり)都道府県には多少の違いはあるが、年間リーグ戦が全日予選の大きなポイントになる事は従来の大会形式を全く違う。
 
半年間、リーグ戦を行う、良いことだと思う。
 
ただ、週末(土、日)で2試合以上試合はできない*土曜日に2試合をすれば日曜日はリーグ戦をできない。金は地域予選の打ち合わせに参加できない時が多い、責任者に連絡する「どんな日程でも一日何試合でもOKです、ただし、この日は招待サッカー(遠征)があるので外してください・・・」
 
もう、こんな事お願いができなるなる。少年サッカーを通して交流を深めてきた手弁当の招待サッカーが全滅になる恐れがある。
 
前にブログで宇宙望遠鏡の話をした事がある。何万年光年離れた惑星の王様が宇宙望遠鏡で地球の覗く*スタートレックのドラマの話ですが・・・時代は2100年だが、王様が宇宙望遠鏡で地球を覗けばロ-マ帝国時代になっている。何万光年離れているので宇宙時空間にズレが生まれる・・・
 
日本サッカー協会の少年改革は宇宙望遠鏡で裸の王様が少年サッカーを覗いているだけではないのか・・・
 
各少年委員会、大変やろうなぁ・・・上と下の板挟みで、4種のボス(委員長)は情の厚い人が多いので。
 
続きは未定。
 
続きが最低5まで行くので体力を温存しときます。