モンゴル人力士強い。
両横綱もモンゴル力士。
白鵬が優勝回数千代の富士に並んだ。３１回。大鵬の優勝３２回も時間の問題だ。
大相撲は本当の意味でワールドスポーツ。ワールドドリーム。裸一貫でチャンピオンになれる。
どうやろう・・・世界の国に国技があると思う。これだけモンゴル人力士が強くても応援、ファンがいるのは日本の国技、大相撲だけではないか・・・
素晴らしいと思う。
家の近所の大阪場所がある時、相撲部屋がある。北の湖部屋。裏の銭湯が廃業したので前みたいに会わないが生野銀座で若い力士がちゃんこ鍋の具を買っているのはたまに目撃する。
今場所、怪物が生まれた。悪いが遠藤関かすんでしまった。
逸ノ城。来場所は今場所みたいに簡単に勝たせてもらえないと思うが・・・日本の国技は心(精神)を鍛えなければ白鵬みたいにならない。
逸ノ城はモンゴル人力士だが、遊牧民出身。
話は変わるが・・・母親を連れて兄貴と一緒に韓国チェジュに行ってあるショーを観戦した。
騎馬隊の演技。凄かった。
私はタクシードライバーに「韓国も上手に馬を乗れる集団があるんですね・・・」と聞くと。
怪しいタクシードライバーは「こんな無茶する演技韓国人にはできない。世界で一番馬を乗りこなすのはモンゴル人。命知らずだ」と話す・・・
馬の上でバク宙をするし、走っている馬に飛び乗るし、馬に乗って格闘するし、エキサイティングした。本当に命知らずだ。
タクシードライバーがモンゴル人はしっかりお金を儲けて国に持って帰ると話す。くり返す「命知らずだ」と・・・ちょっと待って(笑）あんたら(韓国人)も俺たちを潜水艦に乗せたやんけ！水中の深く沈んで岩に潜水艦が当たった時、あんたら普通の顔をして運転していたやろう・・・(笑）
やっと、「生まれて初めて潜水艦に乗った、死にかけた、二度と乗らない」のブログのタイトルの続きを書ける。
続く・・・
余談だが・・・中国人サーカス団も凄かった。 怪しいタクシードライバーは「大きな事故は遭ったので５人で演技しているが事故前は７人でやっていた。中国人は命知らずだ」と話す。
縦、横５メートルの鉄の地球儀の中に５台の二輪車が走る・・・その中に３人のドライバーが女性。皮ジャン着てモデルみたいに美しく格好よかった。
日本では絶対に許可がでないよ・・・