昨日初めて低学年(5歳~7歳)の少年たちを連れて遠出した。
 
電車と歩きで片道2時間。
 
いつもの風景だが、お母さんたちの駅で見送る姿が心配そうだ(笑)
 
「急ぎなさい、早く、オシッコ我慢しなさい」と言わなければ何の問題はない。電車の中で楽しそうにしている。
 
4年、3年生たちが頑張った。一人一人担当して手を繋いで現地までちゃんと面倒を見た。
 
5歳の少年が「キンコ、水筒のお茶がなくなった」「もっと一杯お茶をもってこないから・・・」「お茶、いっぱい入っていた」と反論する。
確かに水筒にいっぱい入っていたが、水筒が幼稚園に持って行く小さな水筒。ちょっとはバランスを覚えるかなぁ・・・園児は電車代大人一人に二人無料になるが、お母さんたちに納得してもらって切符を買わす。
 
昔、こんなん事があった、サンギの弟がチビだったので1年生ぐらいまで「僕、幼稚園」と言って改札口を堂々と通っていた。キンコは分からなかった。幼稚園の時に知恵が付いたんだ(笑)残ったお金でコンビニでお菓子を買っていた。
 
でもそれを見抜いたのはサンギの弟の友達、自分は背が高いので園児になれないので駅員に「この子、1年生」とばらす。時効なので許してください。
 
昨日の相手チームが4年生中心だったので相手にならない。
 
途中からキッズクラスを呼んでくれました。
 
坂田さん、覚野さん、ありがとう。
 
サッカー仲間たちが強くしてくれる。