昨日、坂田さんが紹介したい人がいると南津守に行った。
 
オーストラリアのクラブチームを連れて日本に遠征企画をした人だ。
 
12年前、オーストラリアに渡り、仕事をしながらサッカースクールをスタートされる。
 
今回はU15男子、女子を連れて日本に遠征に来た。
 
「オーストラリアのサッカー関係者日本をどう思っていますか?」と尋ねると、「人が優しい、町も宿舎も美しい。こんな国があるなんでと驚いている」
 
そんな話を聞いて嬉しくなる。
 
続けて「私は日本の育成年代とオーストラリア育成年代の交流を深めたい」と話していた。
 
素晴らしい。
 
オーストラリアU15(育成)体が大きいが足もともしっかりしている。
 
昨年はU12を連れて日本遠征に来ている。坂田さんに聞くと日本のジュニア勝てなかったと話す。
 
夏場(夏休み)はシーズン中なので日本に来れないと話していた。
 
私はこの夏のウジョンカップの冊子を渡した。出場チーム数見て最初に驚いていた。ラモスカップ公認も効いている。
 
目の色が変わった(笑)
 
「金さん、優勝すればオーストラリアチームの世界大会出れるの?」「はい」
 
「冊子、見せれば来るチームはいますよ・・・」
 
「もし、出場できれば2チームOK。人工芝で予選を戦ってもらう。ガンバジュニア、セレッソジュニア、韓国チーム。そして地域の強豪チーム新座片山、バディでグループを作ります」とジャブを入れた・・(笑)
 
*この死のグループなら、簡単に優勝したら世界大会?言えない、言えない・・・(笑)
 
金の手の平に描く夢は誰にもご迷惑をおかけしない・・・