W杯の個人的な感想をリアルタイムでブログで「のがき」をする金。
たまに、クリーンヒットをする場合がある。
メキシコ戦終えてのオランダ代表FDカイトは「彼は世界最高の戦術家だ」とルイス・ファン監督を称える。
「システムが変わっても問題はなかった。僕たちは何をすべきか正確に分かっていたからね、残り15分。4・3・3FWを増やし、ロングボールを入れてセカンドボールを拾えと指示された」
パワーサッカー(ロングボール)が代表サッカーに合わない風潮があるが・・・
コロンビア戦の低い速い弾丸ロングパス。良かったと思うのだが・・・
開かない縦をこじ開ける。
数年前まで最後の攻撃の仕掛けるスペース、ポジションはSB、サイド攻撃と言われてきたが・・・これからの世界は開かない縦をどのようにこじ開けるか?「○○○・・・泣かねば泣かす○○○」誰が言っていたなぁ・・・江口洋介か?竹中直人か?
隣国の国はそれをチャレンジすると面白いサッカーになる。
はっきり言えるのは日本の方が技術は数段上だが、ライバルとして倒す意気込みはより一層上がっていると思うが、日本サッカースタイルにシフト変更の動きはもうないだろう。