今日、面接の日だった。
「○○小学校に午後1時にきてください」と連絡があった。
 
想像した。担当の女性先生のルックス、年齢は50代、私と歳が変わらないと想像した。
 
想像した通りのルックスだった。膝が飛びだしたジャージをはいていた。何故か気になった、靴下に毛玉がいっぱい付いていた。スッピンで髪型は七三分けをしていた。元宝塚の鳳蘭と言うより漫才師の今いくよ・くるよのいくよだった。金の勝負曲「ボロを着てても心は錦、どんな花より綺麗だぜ・・・」と地で行く人みたいだ。迫力がある。
 
私は面接に勝負服で望みました。真っ赤なズボン、七色のマフラー、お洒落な帽子、コートを羽織って、尖がった皮靴を履いて・・・
 
先生は「子供たちにサッカーを教えて欲しい」と話していた。
 
理由を聞くとお辞めになった指導員はケン玉の名人だったそうだ。毎日ケン玉を続けてケンショウエンになって辞めたと話していた。
 
この先生話しの持って行き方が上手い(笑)上手くやれそうだ(笑)
 
もっとグランドに出て子供たちを遊んで欲しいと話す。
 
一言、言える事は根拠のないが自信がある・・