卒業式の合間で60歳過ぎの非常勤先生に声をかけられた。
「週4日数時間、支援学校で生徒とふれ合う授業のお手伝いしてくれませんか?・・・」
「経験がありません」
「先生なら大丈夫・・・75歳まで保証する」
保証なんかどうでもいい、ダメなら斬ればいい、動かなくなれば自分から去る・・・それより75歳まで生きられるかが問題だ(笑)
 
春先から臨時高校サッカーコーチの話もある。
 
先生からの生徒のふれあい教室は僕の技能(サッカーコーチ)が全く通用しない。
 
僕はふれあい教室に行く・・・私に合してくれる。勝負しに行く。自分が通用するのか・・・いやぁ、学びに行く。違う、ふれあいに行くのだ。
 
妻は今さら私の判断にああだこうだは言わない。「もう最初から一人で決めてるんでしょ・・・」
 
サッカー指導はヴェジットがある(高校サッカー臨時コーチの話は断る)。非常勤講師も学校が入らないと言って来るまで自分から辞めない。
 
でも、ワクワクする・・・