関西ローカルで隣の人間国宝と言う番組がある。

この夏のウジョンカップにはチンドン屋さんが参加してくれる。

試合中、チンドン屋さんが「ちんちん・どんどん・ちんどんどん」と横切る。サンバダンシングチームが横切り、その後チンドン屋さんが横切る。

この空間がたまらない(笑)少年たちは試合に集中できない・・・この部分を表現したい(笑)何人かの監督は鼻の下を伸ばしていたが・・・新座片山川原総監督。逆に喜んでくれると思ったサントスジャパン監督日系ブラジル人、マリオさんの怒られた「試合中だ!」これも想定内です(笑)

番組で紙芝居を本職にしているお姉さんが特集されていた。倉庫には1万冊ぐらいの紙芝居が保管されている。

お姉さんは漫才師、大介花子の花子に顔と体格が似ている。ド派手な女性だ(笑)

紙芝居1回50円ぐらいと思う。1日50人子供が紙芝居を観ても2500円。

九州、四国の紙芝居のプロが紙芝居を借りに来る。交通費も出ないのに大阪まで来る・・・「フェリーの中で紙芝居をやり、フェリー代を免除してもらう」と話す。

「儲けはなんですか?・・・」

「こどもの笑いが儲うけです・・・」

この人に会いに行く、天下茶屋まで・・・