U-17日本代表が世界大会で2戦目、8人を入れ替えて戦った。ベネズエラ監督は絶賛していた。ヴェジットは今回初めて全国大会につながるチビリンカップ(4年生大会)に参加をします。

チビリンの学習をして、日本サッカー協会技術委員会が少年サッカーをいじった中で「チビリンカップ」は評価できる。個人的な見解です。

その前に4年生、今回韓国遠征は急きょ、連れて行けなくなりました。

チビリンの地区予選の日程と韓国釜山(日韓戦)の日程が重なる可能性が十分にあります。

韓国遠征は来年3月春休みまで待ってください。ごめんね・・・3月の韓国は10日間ぐらいの短期海外サッカー留学みたいにやろう・・・

詳しい事は練習場で説明します。

私は全日、知事杯、新人戦三つの公式戦で個人的に十分と思っていたので、ここ10年の少年サッカーの流れは全く分からなかった。地域代表者会議も出席はしていなかった。

チビリンの試合は15分3本・・・3本の内容がまた面白い。私たちが少年時代、陣地取りの遊びがあった。簡単に言えば、少年はみんなが秀才ではないし、みんなが運動能力が高いのではない。自然に旗振り、見張り、相手を攻撃、守る、上手く表現はできないが動く自転車になる。ブレーキがなければ止まれない、チェーンがなければ、何かがなければ・・・子供の世界の決め事で自然な助け合いが生まれる。自然に自分の立つ位置が分かる。この自分の立つ位置を大人が人工的にいじったらあかんと個人的に思います、スルーしてください。

少年時代、練習で弟たちのお茶を勝手にがぶがぶ飲む奴がかいた(笑)弟たちは喜んでお茶を飲ます、何故か?外でいじめっ子にやられたら、弟たちのお茶をがぶがぶ飲む健勇が助けに行く・・・スルーしてください。

そのぶかぶかお茶を飲んでいた奴の姿を見てサッカーをいていたのが、三根でありサンギであった。スルーしてください。

ヴェジットは評判は良くないが・・・(涙) 彼は現在各自それぞれ立つ位置が違うが、みんな仲がいい。1月3日のOB戦が楽しみ、飲み会も楽しみ。

16人、全員が試合に出場しなければならない。ヴェジットは各学年6人前後、3学年(4年、3年、2年)で18人前後。これは面白い。

4年生が成長する舞台がチビリンだと個人的に思います。

このチビリン。金は必要ない。(笑)