深夜、WOWOWでバルセロナ対バレンシアを見た。午前4時キックオフなので半分寝ていたが、後半始まる前に今日本に来ているバルサU-12の試合のダイジェストを放映していた。

目が覚めた・・・(笑)私は少年サッカー監督だなぁと感じた。

ニュースでは日本少年サッカーの違いを力説していた。バルサU-12監督は「バルサのサッカーを披露できたと思う」と語った。

フルピッチで大ゴールで11人制サッカー。

観る側(観客)とプレーする側(選手、指導者)両方、楽しかったと思う。

サッカー協会、Jリーグはいい選手を少年年代に育てる為、8人制サッカーに移行してセレクションで選ばれたJ下部中心に日本少年サッカー全体がその方向で進んでいる。

世界がU-12はフルピッチで大ゴールで11人制サッカーでも「日本はこれで(8人制)で育成する」
これでいいと、個人的に思う。日本独自の育成なら・・・5年後「やっぱり11人制に変更する」と協会が方向を修正しても別に問題はない。学習したと思えばいい。

ただ心配な事は私たち末端の小さなクラブチームは上が決めた事に従うだけ。

協会は少年サッカーは8人制。外国から有名なクラブチームを招待してイベントが開催されるサッカー関係者は11人制で大会を打つ。

8人制だの11人制だの大人たちが争い事が起きない事を祈る。

金は11人制は7月韓国で開かれる世界大会で経験する*ヴェジットが出場する可能性はないが・・・何人か選抜で連れて行けるかも知れない。

8人制も3月釜山で開催される韓日少年サッカー大会で国際経験を積む。

*今年3月、韓国釜山で初めて8人制大会をやった。韓国少年指導者たち喜んでいた「面白い」と。

3月の韓国大会、FAが公認しない大会は国歌演奏を行ったらダメだが、金は両国国歌演奏をお願いする。理由は簡単です。日本から韓国にサッカー大会に来た少年たちに日本代表が世界で国歌を聞く雰囲気を経験させたいだけです。それ以外なんの意思もない。