「6年生、月曜日から練習時間に遅刻してきたら練習に来なくていい・・・」と先週の土曜日に言った。月、火6年生練習時間(スタート)を守って来た。今まで毎日練習なので練習遅れて来るのも僕は全然問題にしない。

理由があった。全員が自転車が練習に来る。練習に遅れる、罰則を付ける、急いで練習に来る、信号無視が増える、事故が増える可能性が高くなる。怖い、キンコの罰則を恐れて自転車の速度が速くなる。嫌だ、こんな考えをする少年。第一に親、第2に学校の先生、キンコは10番目の大人でいい。

1年前、こんな事があった。「キンコ、お母さんが学期末試験点数が悪かったらヴェジット辞めと言っている」

「ヴェジット辞めろ、点数悪かったらサッカーできない?」親子の関係ガチで向き合うと解決する、泣きながら(演技でも言い)親に真剣に・・・すれば、親は子供のそこを覗きたいだけ。

親は自分が食べなくても我が子に食べさす、我が子がこれをやりたいと言えば、一生懸命応援してくれる。

逆に本当に親が勉強させる為、サッカーを道具にしていたら先に大きなしっぺ返しが待っていると思う。僕はこの追い込む方は好きではない、個人的な意見です。

サッカーしながら勉強もできるし、塾も行ける、何の問題はない。それ以外の問題であれば仕方がない。

自転車の乗り方指導すればいいのではないか?大人もそうだが自転車乗ると自分が優先。関係がないが今まで練習、試合の行き帰り、練習、遠征で怪我(骨折)などは一度もない。

交通手段は100%電車です。切符も自分で買わす、1年生は高学年のお兄ちゃんを見て自分で切符を買う「急げ!」この言葉は僕の中では絶対禁句です。

授業があるので・・・