イチローのヤンキーズの契約は3が月間。結果を残さなければ来シーズンの契約はない。

私は今はサッカーですが、プロ野球が子供の頃から好きでした。良いか悪いかは分からないが、アメリカメジャーは力のある選手は複数年契約をする。

日本プロ野球も力のある選手は複年数契約をする。会社側は活躍すると複数年手元に選手を確保できる。逆に故障しても複数年契約の年俸は支払われる。

昔のプロ野球は1年契約。金田、野村、長嶋、王、張本、江夏選手たち。貧乏人の僕には先に莫大なお金が懐に入ると努力しない。無理せず上手に世を渡る。

ニューヨークの新聞

「もうイチローには3割5分の打率は期待できない。守備と盗塁は期待できる。2億で獲得でき、もし3割でも打てば・・・ヤンキーズは得をする」

イチローがアメリカに渡って11年。その後日本のプロ野球選手はメジャーに進む。日本のチームに50億以上支払って、年棒も6億以上。結果を出せていない。

日本プロ野球選手の評価がメジャーでは落ちている。

契約社会はそれだけの結果を出さない選手には冷たい、相手にしない、浪花節なんかない。だから選手も代理人を立てて自分を守る。会社と選手の信頼関係はお金だけ・・・

今、メジャーで活躍している黒田37歳。ボロボロになっても投げる、そんな雰囲気が体全体に感じる。昔の人は言っていた「評価は他人がする。お金は後から付いてくる」

もしかしてイチローは先に莫大なお金を手にした活躍しなかった日本プロ野球出身メジャー選手のケツ拭きをする根性でいるのではないかぁ・・・