チョンフンが家に来た

昨日３０日夜にチョンフンが家に遊びに来た。

サガン鳥栖のJ1昇格報告に来た。家族全員で韓国風かに鍋でJ1昇格を祝った。

チョンフンは監督の通訳をしている。聞いて見た「練習中、ハーフタイムでの監督の指示を通訳するのはそんなに難しくないと思うが、試合中今年のようにJ1上がる為の戦い、監督が選手に指示の通訳はどんな感じ？きつい？・・・」

「難しい、きつい・・・」

「多少、テタラメでの分からんやろう・・・」

「俺はキンコと違うでぇ、ユン・ジョンアン監督は日本語を１００パーセント理解している」

「どうするねん？」

「監督との信頼関係が一番大事」

２５歳なのに、苦労してるなぁ・・・

将来の夢も聞いた。チョンフンにとっては夢ではない。実現することの為一歩ずつ進んでいる。

佐賀テレビで鳥栖サガンのJ1昇格するまでのドキュメントが放映されそのDVDを家で見た。こっちもウジョンカップのDVDをチョンフンに見せてやった。正直DVDの内容はウジョンカップの方がいい。

チョンフンが自身のブログを始めたと話すので「ヴェジットの一日のブログ訪問者が５００人超えている、どうや？そっちは・・・」

「４０００ぐらい・・・」

「凄いやんけ、半年でその数は・・・」

「キンコ、違う。一日で４０００人やぁ・・・」

俺は気分が悪くなった。午後２時ぐらいまで遊んで帰りました。