大分南ライオンズ争奪大会(南大分SS主催)の初日、ある人が3時間車を飛ばして福岡から大分までわざわざ奥様と一緒に僕に会うために来てくれた。

福岡ブルックス監督山本さんが来てくれた。愛車白のスポーツカー型ベンツに乗って、奥様もべっぴんだった。美女と野獣。多分、プロポーズの技は押さえ込みだろう・・・

山野内監督が言っていたが、酒屋でコップ一杯で700円する九州での簡単に手に入らない酒を2本持って来てくれた「懇親会でみんなで飲んでください」山本監督。本当にありがとうございます。大会参加チームの監督たち驚いていた。山本監督は分らないが、みんな山本さんの事を気にしている、興味がある。

子供6年5年で15人前後で全国切符を手にした福岡ブルックス。小さい下町の少年チームに夢と頑張りを教えてくれたと思います。

ただ、山本さん、県決勝戦の前半終わって僕に電話はやめて欲しい・・・(涙)全国を知らない僕には大きなプレッシャーです。

来年も胸を貸して下さい。3月の北やんとこのドリームカップ6年生卒業記念お待ちしている。

ドリームカップには中井、新座片山、デェアブロッサ高田、ボアソルチが口を開けて待っている。80×50の天然芝で8人制。「全日の8人制が終わってやれやれ、これで11人制に戻れる?」あかん。8人制の借りは8人制でかえさなぁ・・・