月一度は公園、博物館(映画村)記念館、登山に行くヴェジットボーイスカウトを復活しました。

元々試合に行く時は公共機関を使うので自分で切符を買い、ホームでは並んで座って電車を待つ。グランドでは落ち着きのないガキたちですが、命に関わる事には真剣です。一番効き目のある言葉は「電車、トラックに跳ねられたら死ぬぞ・・・お母さん、お母さんってなんぼ呼んでも叫んでももう一緒に御飯も遊びにも行けない。サッカーは失敗OK、でもホーム、交差点では99%OKでもあかん、100%完ぺきではなければ」途中で小便、うんこが出る場合は怒らず、注意せず、途中下車して済ませる。「キンコ、うんこ!」無意識で私に言える態度を大事にしたい。できるだけ地元で試合せず、朝8時集合、夜7時解散。120分ぐらい電車に乗る事を意識しているので、それだけでも十分ボーイスカウト真似になると思う。

必ず、一人は毎回切符を紛失する。「切符、買った事には間違いがない、堂々と駅員さんと交渉しろ!」

たまにはイタズラをします。切符を紛失した子供を幼稚園児にして私と手を繋いで改札口を出ます。6年生が幼稚園児になる、これは本人次から注意すると思う(笑)

私は年に2度ほど電車の中、バスの中で大人ともめる。確かにエチケットは守らなければいけませんが、ルールの下、規則の下に子供たちを押し込む。それも大人の都合で、その場の空気で、私はたまに爆発する。「こら!大人にも同じ態度取れるのか!」僕の理屈は焼肉屋に行ってサバの煮付け定食を頼む大人みたいに・・・

バスの運転手ともめたのだ。

続く・・・