いよいよ全国高校サッカー選手権(大阪府)ベスト32が激突する。次女はサッカー部のマネージャーをやっている。

毎晩夜通しでレギュラー一人一人に手作りのお守りを編んでいる。ちょっと風邪気味みたい。背中を丸めて編む次女の姿を見ると胸が熱くなる。

「君の願いがサッカーの神様に届けばいいのに・・・」

最後の選手権。しっかり後援支援頑張れ!

お父さんはヴェジットの試合があるから応援には行けないが・・・ごめん。一度も応援に行った事がない。(笑と涙)結果はどうであれ。マネージャーはつらい。3年間のご褒美長女と卒業旅行韓国釜山、水原、ソウル。お父さんがプレゼントする。チェ監督、パク監督にちゃんと言っとく。(笑)

余談だが、次女の高校サッカー部3学年で部員数は30名ぐらい。ここ2年連続選手権(大阪府)3位。全国大会も高体連加盟今年で10年その内5度全国大会に出場している。チームの横断幕「サッカーは闘志だ!」正直、立派と思う。君たちは偉い。俺たちは公式戦の資格がなかったので相手がなんぼ高校チャンピオンでも所詮、春はともかく、秋に練習試合をしても相手は2軍を出してくる。俺たちの本当の実力は分からない。イエロー、レットカードのある試合をした事がない。レガスもした事がない。*当時はまだレガスなしても試合が出来たと思う。今も鮮明に覚えている、選手権決勝で静岡学園が4対5で浦和南に敗れたが、高校サッカーで国立を5万人の観衆を集め静学サッカーを魅了した静岡学園がその夏、大阪遠征に来た。大商大上田先生の紹介で商大グランドで静学と試合をした。僕は静学の選手に股抜き連続されて頭の中が真っ白になって後ろから飛び蹴り、その瞬間、井田先生に追いかけ回されました。今になったら勲章です。試合は静学にちんちんされ負けました。でも年間負けた試合は静岡学園と東京朝鮮高だけ。 

またOBたちに怒られますが、昔のイングランドサッカー。色々なスタイルが合ってもいいと思う、でもちょっとクラシック過ぎる(笑)。相手チームはワンパターンサッカーなので戦いやすいと思うが、サッカーは何が起こるか分からない。私が高校時代、得点されると監督に「得点されると親友を一人亡くしたと思え!」訳の分からん事を言われた。(笑)

ベカルタ仙台のリャン・ヨンギ見たいな奴一人いたら*
(次女のサッカー部の卒業生)「赤い稲妻」に変わるチーム。小、中、高一貫教育なのでリャン・ヨンギみたいな選手をじっくり育てらるのでないかなぁ・・・

あかん。OBに呼び出し食らう・・・(笑)