清武が行くと人が熱いW杯ラクビー②

岩谷さんに釜山海雲台にある金髪外国人女性が大勢いたバーで「岩谷さん、バイタルエリアって何？」と聞いたのが三年前。

五輪最終予選対マレーシア戦の清武の２発のパス。「これやな・・・生きたバイタルエリアへのパスは」と思った。ゴールするぞ！その姿勢をプンプンさせて・・・

その前にアジアクラブ選手権ベスト４をかけて韓国全北対セレッソ大阪の試合で感じた事を話します。
１対６でセレッソの大敗。セレッソのコンディションが悪かった、試合の入り方が国内長丁場のリーグ戦向けに感じた。
初めに韓国側はＪチームに自分たちのサッカーで勝利したと思っているが、現在セレッソ大阪がＪリーグでどの位置（順位）なのか？真ん中の下ぐらいではないか・・・
もし、レイソル上位のチームと戦っていたならこんな大差は開かないし負けなかったと思う。試合で身体能力に負けた、圧力に負けたと新聞に書いてあるが・・・

ちょっと違うと思う。真のクラブ一番を決める大会の日程ではないのではないか・・・ヨーロッパのビッククラブはサブメンバーでも数億の年棒をもらっている選手たち、簡単にメンバーが変わってもレベルは落ちない。

続く。