同僚(非常勤講師)が8月末に開催した全日本大学女子ハンマー投げで見事優勝しました。年齢は23才大学院、夢はオリンピック日本代表で出場する事。愛嬌があって人と話す時いつもニコニコしている。娘と歳が変わらない。

来週、祝勝会鶴橋ガード下串焼きホルモンでやる事になりました。串100本は食べるのと違うか?(笑)あかん。90分焼肉食い放題に変更やぁ・・・

私は先生に「オリンピックボクシングで挑戦したら行けるのと違う?」と聞く「何故ですか?」「ハンマー投げで鍛えた振り回しを利用して右フック。顔をガードしていても強烈なフックがあれば相手倒れるでぇ・・・」先生はニコニコしている。

先生に「第一人者と何メートルの差があるの?」「10メートルです」「その差、埋まるの?」「ハンマー投げ初めて2年間で徐々に埋めてきました」

話を聞くと第一人者の年齢が31歳、先生は10年間かけて日本新記録を狙っていると話す。先生は私に「何かアドバイスがあれば教えてください」と言ってきた。

私は正直に答えましたが、聴く人には女性に失礼に聞こえるか分りません。許してくださいね。
「先生、恋をしなさい。そして結婚して子供を産む、聞いた話ではお産の苦しさは男には我慢できないらしい、失神する。実は息子(テウ)が妻のお腹にいる時、出産の立ち会うため病院で妻と一緒に呼吸の練習を一緒にしました。ふうふう、はあはあ。私は呼吸の練習で脳に酸素がなくなりました。4人の子供のお産には付き添い出来なかった。先生。お産で赤ちゃんを生み落とす気張りを体で覚えるとロケット発射のタイミングで記録は伸びると思う・・・」

先生はニコニコ笑って私の話を聞いていた。