私は毎日のようにブログを書いている。

時には予測しているような話を誰よりも先にブログに書いている時があります。昨日のトンガ戦をあの人がスポーツ新聞に痛烈に吠えていた。

天才ラガーマン。昔、ちょっとした賭けマージャンでラクビ-界を追放された松尾雄治さん。私の身近に松尾雄治さんと同じ臭いがする人がいる。東草津駅付近に在住している。自分の発言に正直、もし自分の発言で仕事がなくなっても、自分を曲げない。小説に出てくる幕末の志士高杉晋作みたいかなぁ・・・

新聞記事から・・・

「今回ばかりは私もあきれた。怒り心頭だ。桜のジャージーに袖を通して、日本ラクビーのために命をかけてきた人たちは、残念に思っているに違いない。

勝負事だから負ける事もあるが、負け方というものがある。前半15分、キックオフのボールをトンガにターンオーバーされて勝ち越しのトライを許したのも、日本がひとつのチームになっていないからだ。内容の問題ではなく、選手間に心が通っていない。外国人8選手中7選手を起用したが、外国人はパスを日本人に渡さず、外国人に渡す。ぎくしゃくした中で、自分たちのプレーができるわけがない。いいところはなかった。

外国人選手を中心にしたチーム作りをしながら、2勝を逃した。次の目標がまるで見えてこなかった。今回の結果を協会はしっかり受け止める必要がある。この日本代表の編成に携わったすべての人には、今後はタッチしてほしくない。方針が間違っている。

日本開催の19年W杯の話や、世界に行こうなどおこがましい。望ましいのは心を重視した、日本人を中心にしたメンバーを組むことだ。最後のカナダ戦は将来に目標が持てるような試合を見せてほしい。」