深夜、テレビで日本代表とトンガ代表の試合を観ました。

サッカーと違ってラクビーの得点(トライ)を判断するのが難しい。今回驚いた事はトライの判定が難しい場合はビデオ判定をしている。サッカーアフリカW杯でイングランド対ドイツの試合での誤審はラクビーW杯では発生しない。*イングランドの得点は誰が観ても100%得点です。

もう一つ驚いたのは、イエローカードが出るとイエローもらった選手は10分間退場させられる。

予選リーグでは勝利が勝ち点10、負けても7点差以内なら勝ち点が1が付く。日本はトンガに敗れて3戦3敗。決勝リーグには上がれない。ラクビーの事はど素人なので分りませんが、もうちょっと農耕民族的に戦えなかったのかなぁ・・・黒澤明監督の「七人の侍」ように。

世界基準があるとしても、自分たちの良さを消してでも世界基準に合わせる必要があるのかなぁ・・・

凄いと思った事は体がでかいのに、速く、俊敏に激しく80分間走り続ける。ラクビーは奥が深い。

ある記事が気になった。ラクビーW杯に出場しているサモア選手が「奴隷制度やアパルトヘイト政策な不公平な扱いだ」などとツイッターでコメントし、議論に拍車をかけている。との記事があった。

続く・・・