10日(土)午後から長居スタジアムで大阪府知事杯ライフカップの開会式があった。開会式の後、Jリーグ観戦。セレッソ対サンフレッチェ。

もしかして杉本健勇が出場するか分からないので、ヴェジットのみんなで画用紙を10枚張り合わせて横断幕を作りました。

「健勇兄ちゃん。がんばれ!! 俺たちがおる!! ルイラモスヴェジット」

健勇は先発ワントップで起用される。だがセレッソ前半でサンフレッチェに3得点され、健勇は前半でお役ごめん(播戸と交代)

その播戸がハットトリックの大活躍で5対4でセレッソの逆転勝ち。多分、当分健勇に出番は回ってこないだろう・・・(笑)結果が物を言う世界。

試合終了後、セレッソ選手たちはスタジアムを一周ファンに挨拶に回る。バックスタンドのど真ん中一番前で横断幕を持って待っていたら、あのアホ(健勇)セレッソ選手たちはバックスタンドに手を振っているのに、奴だけは体はバックスタンドだが顔はメインスタンドに向いてこっちを無視する(笑)

奴は小学校から何も変わっていない。試合に負けたら直ぐ泣く、次の日学校を休む。練習は休まない。(笑)奴は地元で小、中と番長。サッカーだけは無茶苦茶真面目だった。

健勇よ。今度そんな態度を俺たちに見せたら、二度とお前の試合を見に行かない。(笑)

余談だが、清武選手進化していた。第1回ウジョンカップ優勝チーム明治北のエースだった。小学校時代5度ほど試合をしたが、アタッカーの印象があった*仕方がない、清武のドリブルを止められる選手は当時誰もいなかった。今の清武、ヨハン・クライフのようなプレースタイルになっている。正直、小学校時代のそのままの雰囲気を出している。