２５人のお母さんたちへ

昨日、午後４時過ぎＪＳＪユニバーサルスタジオから福島に帰りました。

どうやったかなぁ？大阪は？楽しかったのかなぁ・・・

韓国に行く前にブログに書きたい事があるので、お寺を抜け出し、午前４時過ぎから書き始めました。

別れの際、お母さんたちに少しだけ「のがき」ました。

「もし、金さんにありがとうの気持ちを感じてくださるなら、お願いがあります。次女の親友のお母さんが若くして亡くなりました。次女の親友は「これから妹、弟に混ぜ御飯しか作って上げれない」それを聞いた私と妻は辛くて泣きました。何かを伝えたくても、伝えられないで一瞬に自分の前から愛する人がいなくなる、震災で多くの人が何も伝えられなくて親子、兄弟、親戚が永遠の別れをされたと思います。

男はあかん。

他人の子供が泣いていても何で泣いているか分かりません。正直お腹が空いている、それも男は分かりません。

お母さんは素でやってのけます。他人の子供におにぎりを作ってしまいます。

他人の子供たちにいっぱいおにぎりを作ってやってください。来年も大阪に遊びに来てください・・・」