謎の氷屋さん。面白い人です、こっちの冗談と無知の質問を上手に切り返す。

「昨年の氷、食べれるの?・・・」

「昨年ヴェジットの悪ガキたちに、 おっちゃん、この氷食べれるの? と聞かれて、何でやと聞くと・・・生魚の匂いがしたと言ってた・・・」

「謎の氷屋さん、実は私も思っていた・・・(笑)」

「金さん、今現在卸市場の氷全て食べれます。ちょっと何個かの発砲ケースが生魚を詰めたケースがまぎれこんでいた」

「謎の氷屋さん。今年はどう?・・・」

「80ケースの内7ケースぐらい生魚発砲ケースになるかも知れんでぇ・・・(笑)」

謎の氷屋さんはボケと突っ込みを一人でする。(笑)

一つ心配なのは、80ケース軽自動車に氷を積んで交差点のど真ん中でロープが解けて積んでいた氷が飛び散ってしまったら・・・あの愛くるしい顔であの喋りで交差点のど真ん中でどんなパフォーマンスを見せてくれるか・・・(笑)

80ケースを舞州まで安全に運ぶ作戦を謎の氷屋さんは考えていた。