「第12回ラモス瑠偉杯ウジョン少年サッカー大会」

         心は一つ・Let's TRY Again
              (もう いっぺん やろか!)

本年も、また、皆さんのご協力、ご参加により標記大会を開催することが出来、皆々様に感謝申し上げる次第です。

東北方面の震災により大変なご苦労をされている皆さん、そして同じ少年サッカー仲間に、この地、この大会よりではありますが、元気で、更に頑張ってください。とメッセージを送れる元気一杯の大会にしていきたいと思っております。

ラモス大会委員長は、最愛の奥様のご不幸の直後であったが「この大会が成功するためには何でもするよ。みんな元気を出そうよ、今、みんなの心が一つにならなければならないと思います。LET’S TRY AGAIN 日本! LET’S TRY AGAIN 東北!」とのお言葉を頂きました。

どうか、ご参加くださった選手、指導者、ご父母、大会役員及び関係者全ての皆さんには真夏の一番暑い最中での大会ですが、熱中症対策を十分にされ、本大会のテーマである「サッカーから、この大会から何を学ぶべきか」を、選手は選手なりに指導者は指導者として目的を持ってのご参加になることをお願いする次第です。

最後に、日本サッカー協会の「DREAM 夢があるから強くなる」の取り組みを続けていただきたいと思います。

みんなの力で 飾らず、気張らず、偏らず、しかし 懸命に頑張りたいと思います。