非常勤講師を務める高校の漫画倶楽部生が「全国まんが甲子園」本選出場が決まった。

タイトルは「神様の神様」タイトルも内容もセンスと感性がいい・・・

今日、学校で漫画倶楽部顧問の先生に「先生、やったね・・・詳しい内容は生徒に教えてもらえないが、タイトル、神様が最後に頼るのが神頼み、最高やね。先生、お願いがある。私が即席で考えた「神様の神様」のストーリー一度読んでくれる?10分でできた」「いいですよ、生徒にも聞かせます(笑)」

即席で作った「神様の神様」作:金サンイク

注意:私は決して神様をぼうとくはしていません。神の名を借りて人間たちの性質を映しているつもりです。

「地球には数万の神が宿る、人間は神の導きで希望と夢と勇気と幸せを得る。また神の導きで戦争を起し、殺し合いをする。

実は地球の神は一つなのである、教祖は一人である。数万の神はネズミ子のように上の神にお金を上納しているのだ。地球を上手に神なる人たちがコントロールしている。

教祖が祈る部屋には誰一人入る事が許されない。

教祖が世界情勢を判断し行動する占うにはある昆虫を使う・・・

その昆虫は糞ころがし虫だ。

教祖はオスの糞ころがし虫がAの箱に入っているメスの糞ころがし虫とBの箱に入っているメスの糞ころがし虫に糞ころがし虫のオスがどちらかに交尾をする事で世界情勢を判断する・・・」

私が高校生なら、このストーリー予選会場で抹殺される。(笑)