昨日日曜日、前日の大雨で学校のグランドが使えなかったので練習試合が中止になりました

初めて三女の授業参観を覗いてきました。4人の子供の授業参観参加したのが今回初めてです。先生が授業中「情報?みんなに情報は何処から入りますか?・・・」「テレビ、コンピューター」先生が「それだけなのかなぁ・・・学校に登校する時、みんながお世話になっているよ・・・」「・・・」「それは信号機・・・先生は信号機の情報をみんなが守っている・・・」。面白い男の子がいた「僕は朝、学校に行く前の情報はお母さんの口です」教室が沸いた。(笑)

私のブログを見ても分かると思いますが、ちょっと性格が変わっている。子供の頃からじっとするのが嫌で集中力がない、変な行動をする周りを困らせた嫌な少年だった。

子供の頃は楽しい事はすぐ忘れる、思い出にもならない、でも人に迷惑をおかけした事は一生忘れられない。

私が小学校3年生、授業参観日、お婆ちゃんが参観に来た(*一時期お婆ちゃんと生活をしていました)
先生が黒板に書いた事をノートに写す。私は鉛筆を忘れた、涙をためながらランドセルの中を探すふりをする、30秒ぐらいが5分に感じていた。前日鉛筆をチェックする?いままでやった事がない。前日の夜漫画を書き、そのまま直さず寝てしまった。

とことことお婆ちゃんが後ろから寄ってきて5cmぐらいの鉛筆を私に持たしてくれた。

20年前、お婆ちゃんが亡くなってお通夜の日、お婆ちゃんを色々困らした事が頭に浮び、懺悔の気持ちと何一つお返しできないまま永遠の別れをすると思うと涙が止まらなかった・・・「ハンメ、ハンメ」と朝まで泣いていた。

偶然なのか・・・父母全体会議会のゲストがこの夏のウジョンカップで韓国(釜山、水原)のサッカー少年80人と福島県のサッカー少年40人を「坊主の仕事です。韓国の少年、福島の少年を本堂に泊ってもらいます・・・」とおっしゃってくれた住職先生が講師だった・・・

つづく