一週間前、黒いユニホームの監督から電話があって「金さん、12日日曜日大阪に来たい・・・」ヴェジットにはホームグランドはない、縦30×横20ぐらいの原っぱは確保できるが「グランドを何とかする」と答えた。

私がグランドをお願いする人は決まっている、八幡FC監督村井さんだ、「村井さん、一宮の中野さんが関西に遠征に来たいと言っています、グランド何とかしてください」「いや、金ちゃん、中野君から電話があった、グランドが準備できた、12日八幡に9時頃来るように言った・・・」

あかん(笑)中野さん、俺の次の行動まで読んでいる(涙)

12日、一番に八幡馬場Gに着いた黒いユニホームチームは村井さんに「リフティング好きやろ、八幡宮まで登ったらいい・・・」無茶を言う(笑)男山の登上にある岩清水八幡宮まで石の階段をリフティングで登った。大人の足で上まで20分はかかります、一回もボールを落とさず八幡宮まで行けたのは二人。

八幡に遠征に来たメンバー15人全員がリフティングが一万回ボールを落とさずできる。リフティングを重要視している少年サッカーは何チームかは知っている。

中野さんに色々話を聞かせてもらうと、ちょっと違う・・・リフティングの入り方が。中野さんに「コツあるの?」と聞きました「・・・」理解できた。裏技などはない。

無愛想な顔が笑うと愛嬌のある少年サッカー指導者である。

あかん。刺激を受けた・・・