龍馬は自分の誕生日11月15日に暗殺される。

JINは未来から来た人間なので龍馬暗殺日を知っている。JINは11月15日早朝に龍馬を蒸気船で日本を脱出させる。

JINは大きなミスをする、龍馬は蒸気船を操縦できない、龍馬は大西洋の小さな島に打ち上げられる。

龍馬を助けたのは龍馬好みの女性だった、恋に落ちる、二人の間に男の子が生まれる。龍馬は島の住民にサトウキビでお酒を作る事を教える、

そのサトウキビ酒で商売をし、島の住民は餓死しなくてすんだ。龍馬は小さな船を買えるだけのお金をもらい、妻と一人息子とアメリカに向う。

龍馬の心の中では自由の国アメリカで勉強して必ず日本に帰る事を一日でも忘れてはいない。

一ヵ月後、日本に帰る段取りが済んでいる時、龍馬は住んでいた町にコレラが流行った、当時日本は幕府から明治政府に変わっていた、そして西南戦争がまだ勃発していなかった、西郷隆盛はまだ生きている。*私は龍馬が生きていたなら西南戦争は起きていないと勝手に思っています・・・

龍馬はJINに教わったとおりコレラ菌にかかった患者のうんこを土に埋める、龍馬はコレラ菌を止めたが、でも龍馬の体にコレラ菌が伝染した・・・

龍馬は新しい日本を見ることなく、望郷の念を抱きながらアメリカの地で死んだ。

龍馬の死後、世界は第1次、2次大戦争に突入する、日本も戦争への道に突っ走る。

当時、戦争を喜劇で反対した喜劇王がいた。その名はチャールズ・チャップリン。

チャップリンが実は龍馬の一人息子だった・・・


こんな感じです・・・(笑)