「ここ10年、少年サッカーを停滞しているのは・・・」

座談会は無事に終えた。サッカー雑誌にも「少年サッカーを考える」の座談会が載った。ただし岩谷さんの発言は消されていた。(笑)

このように少年サッカーを盛り上げたのは間違いなく○○県だ、ヴェジットも最初の遠征は○○と決めて4泊5日の遠征に行った。

多くの代表選手の選出しているし、海外遠征の各カテゴリーで何処よりも早く実現していた。私が高校時代は「埼玉を制すると全国を制する」言われてきた。

20年前、正しく少年サッカーは○○が全国NO1の代名詞だったと思う。全国少年サッカーチームの目標であり倒す相手でもあったと思う。

この事実は変える事はできません。今も全国少年チームからひと目置かれています。じゃあ、岩谷さんの意見はどうだろう・・・

決してある一部を批判したのではない。岩谷さんは何でも間でも相手を批評する人ではない。全くサッカースタイルが違っても「あれはダメ」とかは言わない、そのように思われる無愛想な顔が損をしている。生野で一番美味しいお好み焼き屋「オモニ」で高校サッカーの話になった、岩谷さんが「会った事もないが、国見の小嶺さんは尊敬できる・・・」この話は私の宝物なので・・・秘密(笑)
私はここ2年間、セゾンFCの韓国遠征に通訳で一緒に京畿道、釜山について行きました。一番驚いたのはセゾンのサッカーを韓国育成の指導者たちが岩谷さんに近寄ってきた。

韓国指導者は「日本から毎年、Jの下部チームが韓国に遠征に来ます。能力の高い選手が多くて、戦術も素晴らしい、簡単に勝つ事は難しいです。でも、セゾンの小さな選手たちは何故、怖がらない・・・」

この話の続きはこの夏、(セゾンFCが韓国に遠征をする、天然芝G,人工芝G2面、韓国の強豪中学チームが揃う)岩谷さんが釜山で韓国育成指導者との座談会の後で・・・