スポーツ新聞に「J誕生20年創設者3人の苦言-上」を読んだので翌日のスポーツ新聞を楽しみにしていたのに「下」は載っていなかった。なんでや・・・(笑)

前回の続きのあらすじ・・・

ウジョンカップに参加してくれた少年サッカーをリードしていた監督たちとサッカー雑誌編集者で「少年サッカーを考える」の座談会を開いた。

スーパーゲストに静岡学園サッカー部監督井田先生、セゾンFC監督岩谷さんを迎えた。井田先生は急きょ静岡に帰る用事ができ、岩谷さんだけが座談会に出席した。

座談会は順調に進んでいたが、岩谷さんに編集者から質問があった「今の少年サッカーについて感じた事を・・・」

「今、少年サッカーを見ていないのでコメントは控えさせてもらう」岩谷さんはその代わりブラジルで幼いサッカー少年を見た事を熱く話された。話は面白い・・・「日本に連れて帰りたいと真剣に思った」話していた。

岩谷さんが話されている横で話を割ってはいるちょっと有名な県の少年委員長がいた。岩谷さんは「すみません、話が終わるまで、ちょっと待って・・・」

まだ、割り込んでくる(笑)

岩谷さん、尖がってしまった(笑)

少年委員長に向って「あなたたちが、ここ10年少年サッカーを停滞させているのが分からないのか!」「何に!・・・」

山田洋次監督映画「男はつらいよ」で渥美清さんが演じる寅さんが伯父ちゃんに向って「これをいっちゃ、お終いよ・・・」                                                  この先はご想像にお任せいます・・・