「宇部の学校」で反響があった4年生の少年は身長124センチ、ちょっと太め走ってる時、太ももが上がらない。

少年がボールを運ぶ姿は糞転がし虫に似ている。

高学年のお母さんが小野伸二にパスセンスが似ていると聞くと頭を丸刈りにする、面白い少年です。6年生たちはマルコメ味噌の子供に似ていると言うが、私はトイレに水を溜め込むタンクに入っている丸い浮きのボールに顔が似ている思う。

5年生の試合ではワントップで使う、決して活躍はしない、走れない、ドリブルも遅い、足が遅い、相手DFに後ろからカツ~ンとやられると睨みをかける、本当に自己中の少年です。

でも一つだけ感心するプレーをする。トップを任された子供は相手のマークを外す動きをする。外せた所にボールを要求する。間違いではない。

4年生は足が遅く、走れないがMFがボールを運ぶと動き出す、その動きがスペースに到着しなくても、動き出している所へボールが来ると全てパーフェクトにボールを処理する。
4年生にとってスペースでボールを受けるのでなく、動いている間が全てボールを受けるタイミングなのだ。

タイミングと言うと大阪セゾンに豊中大池FCからやってきた三人組は面白い動きをする
特に長髪の少年のプレーには驚かされる・・・

つづく