「蝶のように舞い 蜂のように刺す」アリはヘビー級ボクサーのイメージを変えた。

10数年前、少年サッカーを携わった時の理想のサッカーが「蝶のように舞い 蜂のように刺す」のイメージだった。

誰がなんと言うおうともこのイメージで子供たちと遊んだ。当時、高槻FC樋口先生に「君は何者だ・・・」と言われた事を今でも自分の中で誇りと思っている。

韓国一週間の遠征でもう一度やってみる。

今年から公式戦は8人制サッカー、専門家の意見は「攻守の切り替えが早く、プレッシャー、アプローチがもっと厳しくなる、パスの精度、1対1の勝負が決め手になる・・・」

逆発想でアプローチ、プレッシャーに行かなくでも相手が厳しく寄って来る、こちらから無理して体力も身体能力もない走力のないチームが厳しくプレッシャーいかなくても相手から・・・

かわす技術、裏を取れる技術、プレッシャーにびびらない高い技術を身につけるためのサッカーをもう一度チャレンジしたい。

韓国で蝶のように舞う前にボカボカやられるやろうなぁ(笑)

でも逃げないぞぉ・・・