日本サッカー協会機関紙9月号に「8人制サッカーの推奨」の記事が載ってあった。

記事の中で・・・着々と改革を推し進めていく中でも特に育成時代における大きな改革として、全日本少年サッカーが来年から8人制サッカーで新たなスタートを迎えることが挙げられる・・・

詳しい事を9月号を読んでください。

審判は一人でやるのかが決まったのかな・・・

今年春、大阪少年サッカー全体会議でゲストに大阪府サッカー審判委員長が、8人制サッカーでの一人審判について説明があった。
分かりやすく、正直な意見を述べてくれた。

「私は8人制サッカーのルールを勉強しました。一人審判で行う場合、パーフェクトで審判をできる人は二級審判員上から二割しかできません・・・」

プロ審判側から見ても一人審判は難しいのだ。

続けて意見を述べられた、きっつり落し所があった。(笑)

「昔、サッカーには審判がいなかった、お互いを尊重、認め合ってサッカーをスタートさせました。少年サッカーが取り組もうとする8人制サッカーはフェアプレー精神が一番大事になります・・・・」
色々話されたが、忘れました。

審判委員長のお話が終わって、木村大阪少年委員長が意見を話された。委員長も正直な意見だった。
「私の個人的な見解ですが、○○先生のお話を聞いて感じた事は8人制サッカー(一人審判)と全日本少年サッカー大会(一番を決める大会)をプールする事が難しいのではないか・・・」

お二人に座布団三枚!