4年ぶりに関東遠征に行ってきました。

全試合人工芝、天然芝で試合をしました。それもフルコートでやりました。三日間10試合、3勝7敗。おもっきり負け越したが、問題はない。特にオーストラリア戦は子供たちにとってはこの先サッカーに対して何かの方向性を感じたのではないか・・・

試合後、オーストラリア監督がわざわざ私に寄ってきて握手を求められ親指を立ててくれた。
相手は日本語が分からないので、私は試合中「おちょくれ!おちょくれ!」と指示を出していた。試合は0対2で負け。

*「おちょくる」サッカーでは決して悪い言葉ではないと思う・・・「マリーシア」も日本語に例えると相手を「騙す」「騙す」一言で表現できないサッカー用語がいっぱいある。でも、私は仲間同士、公式戦で子供たちに「相手をおちょくれ!」と指示した事は一度もない。

今回の遠征はある意図があったので・・・韓国海雲台外人向け金髪美女が集まるバーで岩谷さんに「おちょくる」深い意味を教わったので子供たちに表現したかった。

大会決勝は中国チームとJチーム育成。2対1で後半ラスト5分で中国に逆転される。
正直、中国チームオーバーエイジが6人はいたのではないかな・・・

私は別に「はてな?」とは思ってはいない。少年サッカーは「なんでもあり」が良いと思う性格なので・・・

もし、JジュニアユースU13、14と試合をしていたら多分ちんちんにやられていたのではないか。

ただ、決勝でのJジュニアチームの戦い方にちょっと不満が残った・・・

十分、個々でおちょくれたのに・・・つづく。