サッカーは弱者が強者を負かせるので世界で一番愛されているのではないか・・・

サッカーの前では貧困も裕福も関係ない。大国、小国も関係ない。

あのヨハン・クライフもNHK特番で「オランダのような小国が強豪国に勝つには」と話していた。

南アW杯での日本代表の予選3試合共、良かった。オーバーかも知れないけど勉強になった。試合を重ねるたびに「俺ら強豪国と戦える・・・でもこれ以上仕掛けるとヤバイ」と自分たちで考えて自分たちで修正して90分間、上手に戦っている。

南米国がW杯で頑張っている。サッカーは強豪国だが貧困で小国だ。

またマラドーナの話になるが(笑)このW杯。マラドーナは弱者に勇気を与えたのではないか・・・「目茶苦茶なマラドーナの振る舞い・・・俺たちも無理して行儀良いサッカーをしなくても生きれる」と思っているのではないか・・・

もし、アルゼンチンが優勝したら世界のサッカーはこの先、どのような方向に進むのかな・・・

マラドーナ大好き、でもマラドーナの彼女みたいに金髪ではないが、俺も妻だけが好きだ。