先にネタをばらしてしまったが、86年W杯でマラドーナに試合中、飛び蹴り入れて世界から「テコンドーサッカー」と悪評された張本人は2010年南アフリカW杯韓国代表ホ・ジョンム監督である事をブログで書いた。

韓国代表の11人の内8人は欧州でプレーしている。ホ監督は韓国選手が欧州でプレーをした走りの選手だった。

80年~83年オランダPSVでプレーをした。1年目は試合に出場機会は少なかったが、2年目からは主力選手として77試合で15得点。活躍をしたが・・・

韓国では人気はイマイチ。何故か?同じ時期、韓国のスーパースター、チャ・ボングムが西ドイツ、フランクフルトで大活躍、ブンデスリーグでアジア人選手初の100得点をマークした。当時の西ドイツ監督は「チャ・ボングムがドイツ人なら代表のFWのポジションを空けて待っている」と言わせた、そのチャ・ボングムのため影が薄かった。

もう一つ、女性問題があった(オランダで・・・)。(笑)具体的なことは書けない。

でも、ホ監督は凄い努力家である・・・

つづく