ACL一発勝負の決勝トーナメント1回戦。ホームで鹿島がポハン(韓国)に破れる。

私の個人的な意見だが、鹿島がJリーグ3連覇を達成できたのは 球際の攻防の勝利と思う、その球際の強さがポハンの方が勝っていた気がした。

球際でボールを奪われなかったとしても、ポハンにしつこく体を当てられていた。だからパス交換の精度が薇妙にずれる。競り合いに倒れるのは鹿島の選手。足腰の粘りも薄れていったみたい・・・

オリベイラ監督の試合後のコメントが冷静だった。私はオリベイラ監督のコメントが好きです。川崎戦、大雨で試合が中止。0対2で負けていたのに強気な発言「後半ラスト20分で選手を交代して逆転するつもりだった」と・・・

ポハン戦後「選手は全力を尽くしたが、相手の堅い守備に戸惑い、てこずったことは認めざる得ない」

話は変わるが、テレビのスポーツニュースで元日本代表がW杯で日本が戦い方をシュミレーションをやっていた。
「日本選手はフィジカルが弱いので速いパス回しで・・・」

少年のナショナルトレセンでも同じ事を言っている。子供の頃から「身体能力がないから速いパス回し!」と言われ続けると、トラウマになって、考えすぎかな・・・

奴が言ってた事を思い出す「韓国だけが必死に向ってくるだけと違うでぇ、スペインもアルゼンチンもブラジルも・・・俺らに体張って向って来るでぇ。」

今日、電話があった「キンコ、明日オランダに行く、U-19代表で・・・」