協会が大分トリニ-タに下した方法(借金返済完了までJ1に上がれない)は温情かもしれない。

こんな記事を見つけた。セルジオ越後さんが「昨年の秋に読売グループがクラブ経営から撤退して以降、新しい体制で経営再建を進めるヴェルディは、先日、Jリーグ側への報告義務違反があったため、Jリーグ側に異例とも言える文書の提出を求められた。もし違反した場合には 経営陣の責任を問う文言も含まれているらしい・・・

片や莫大な負債を抱えているクラブに6億円もの大金を投資しながら、もう一方のクラブには一円も出していない。本当に再建させる気があるなら、無理な条件をつけず、トリニータと同じように融資をすればいい。高圧的な今のJリーグの対応からは、ヴェルディの現経営陣を追い出そうとしている雰囲気を感じるね・・・

実際にチェアマンはヴェルディの再建が計画通りに進まない場合、経営陣の責任を問うと言っている。つまり、現体制の失脚だ。そうなれば04~05にかけてサガン鳥栖の経営譲渡が行われた時のように、Jリーグ主導で物事が進められていくのかもしれないけど、それはJリーグ側の勝手な都合のような気がする。百年構想の理念を振りかざし、クラブを消滅させないための身内を送り込み「天下り」のようなことまでして、拡大路線を維持しようとする。そこで現場で苦闘する多くのクラブと、Jリーグトップとの温度差を感じるんだ。・・・」

う~ん・・・ クラブのサポーターはこの問題どう見ているのかな?・・・

本題に戻し、私は新庄先生(明治北)に噛み付いた。横に宮本さんもいた。

つづく