岩釣り案内人サッカー理論①

２０日(土)２１日(日)。山ちゃんとこの大会（南大分招待少年サッカー５年生大会）に呼んでもらった。新庄先生(明治北）宮本さん(中井）九州の凄いところが集まる大会だ。
（２５チーム）
今回は私の悪友、北谷監督(サザンウェーブ泉州）も参加し監督懇親会を目茶苦茶にしてしまった。同じ大阪人として恥ずかしい、入る穴があれば入りたかった(笑）

北谷監督が宮本さんに絡む（笑）私も宮本さんに絡む(笑）宮本さんのサッカー「のがき」なかなか面白い。他の人とちょっと違う。九州の監督たちは紳士なので、目上の監督(宮本さん）ああだ、こうだ質問しないが、俺たち大阪人は好きな事を言う(笑）

「宮本さん、本当は何（戦術）も考えてないやろう・・・」色々失礼な事を質問しました。返ってくる答えが・・・またサッカー理論的ではないが(笑）気持ちのええぐらい俺たちを納得させる。

７年程前、私は宮本さんにサッカーを釣堀りの魚釣りを例えて話をした事がある。すると、宮本さんが「金、魚釣りは命かけだよ・・・」はっきり言って意味が分からなかった。

話を聞いてやっと「魚釣りは命かけだよ・・・」の意味が分かった。宮本さんの本業は　激しい波が寄せてくる海に小船で出て、岩釣りできる、ポイントを見つける釣り人の命を預かる岩釣り案内人である。それも夜中、恐ろしい想像もつかない。

昨年末、宮本さんにショッキングな話を聞いた。岩釣り２人が　激しい波に打たれて
命を落とした話・・・つづく