カズの呪縛最終回

今から話す事は、私の勝手な推測でなんの根拠もない。

日本代表が調子が上がらない、一番の問題は南アフリカＷ杯最終登録メンバーが決まっていない事が理由ではないか・・・

怪我をしたくない。また代表の「コンセプト」を重視するあまり、いつしか戦い方の柔軟性を失っている。監督と選手の関係は決して悪くないと思う。

ただ、選手たちは最終メンバーに残りたい。その気持ちが強すぎてリズムを崩しているのではないか？
何を言っても、９８年フランスＷ杯日本代表メンバーにカズを外した監督が岡田監督だから　びびるのも仕方がない。現代表、今もカズに憧れていると思う。

また夢を語らせてもらう・・・

日本代表がリズムを取り戻す道は　ただ一つ。

岡田監督が横浜ＦＣの練習場に行って　カズが練習終わるまでクラブハウスの前で待っている。そして二人きりで会談する。二人の話はマスコミに公表する必要はない。
一つだけ岡田監督はマスコミ発表する「カズを選手として南アフリカＷ杯メンバーとして召集し、へットコーチとして迎える」と・・・

４カ月後、Ｗ杯本選対カメルーン戦、勝てばベスト１６が決まる、前半終わって０対１で　日本代表がリードされている。カズへットコーチは控え室で「この試合勝て！　もし体がボロボロになったら、俺がお前たちの一生面倒見る。代表を背負うということは、体を張ることだ！！」と選手たちを送り出す。

Ｗ杯後、カズは現役を引退する。カズは協会の仕事をしながら、紛争が絶えない地域で子供たちにサッカーの夢を与える仕事をする。

２年後、カズは協会技術委員長に。カズは２０１４年、２０１８年のＷ杯日本代表監督に　ラモス瑠偉を指名し、協会上げて全面協力する事を約束する。

　　　　　　　　　ちゃんちゃん。

一週間ブログ、お休みです。九州遠征に行ってきます。宮本さん、山ちゃんに会ってきます。