そろそろ お払いをする(笑)

その前に、日韓戦で闘莉王の一発退場。日韓戦の翌日のスポーツ紙に「もう少し、冷静になれないのか」「闘莉王にちゃんと教えられないのか」とちょっと批判的。あるスポーツ紙は戦犯とも書いてあった。

ちょっと待てよ。

私はブログで香港戦での闘莉王は、うろちょろし過ぎと書いた。攻撃参加やり過ぎと感じた。相手が格上、もしくはカウンター狙いなら、闘莉王が攻め上がった守備のスペースを相手は攻めてくる。それには闘莉王には理由があったと思う。

ブラジルで「パスに関する言葉」がある。

日本では サイドにいる選手、フリーな選手に渡せ。

ブラジルでは パスをもらえる優先順位が高いのは、走りこんだ選手。

この部分を「のがく」と(代表の戦術に問題がある)カズの呪縛が10話まで行ってしまうから、止めときます(笑)

はっきり言って韓国戦。闘っていたのは闘莉王と稲本だけだった。

闘莉王が一発退場なった時、韓国のDFの選手見ましたか? ガッツポーズをやった。
それだけ韓国DFは闘莉王を怖がっていた。

大久保もいつから、あんなに調教されてしまったのだろう・・・
みんな、駆け引きを忘れている。

ラモスの駆け引きのやり方をここで話をやめた。ラモスの子分の金で十分だ。公式戦の経験のない、私の学生時代の駆け引きの話で十分。試合中、ガマカエルに顔が似ている相手選手に「お前、帰り○○の駅で待っとけ!」と試合中しゃべりまくる作戦だ。

つづく・・・