カズの呪縛②

カズこと三浦和良は、日本が実業団サッカーからプロサッカーに移り変わる時、一番輝いて、当時の日本のＦＷで世界に通用した選手と俺は思う。

昨年の第１０回ウジョンカップに自分のお金で舞洲に来て自分のお金で東京に帰って、そして祝儀まで持ってきてくれた、ラモスさん。(笑）韓国釜山機張少年サッカーチーム、チェ監督との話・・・

チェ監督：ラモス氏が日本代表で活躍してる時、韓国代表は一度も日本に勝てなかった。

ラモスさん：その時だけね・・・(笑）

チェ監督はラモスさんと記念写真を撮って満足そうだった。(笑）

チェ監督が本部テントから離れてからの話で、ラモスさんが「俺は韓国に絶対負けたくなかった。韓国と闘う前、まず代表の奴が韓国にびびってる根性との戦いだった。カズだけは違っていた・・・」

余談だが・・・(笑）ラモスさんの怒り(対韓国戦）は当時の韓国代表の選手が雑誌のインタビューに「日本は韓国に１００年勝てない」と書いてあった。通訳した男が私の先輩だったので、デタラメだったと思う。当時韓国では「ラモスが怒っている」と情報が入ったので、もみ消していた。誤解だと・・・

すみません、非常勤講師で学校に出かけるので、次回につづく・・・