「金鍋」は何処で作ったか?・・・

野洲高校人工芝グランドの中央に全面ガラス張の監督室ある。そこで岩谷さん二日間。少年サッカーを観戦している。

岩谷さんが、不思議なのは、人工芝フルコートを2面にして、同時に試合をする。AM:9:00からPM:4:00まで、ず~と少年サッカーを見る。黙々と・・・

他のチームの試合を見るって結構体力がいる。私たちコーヒー飲みに監督室にお邪魔しても、すぐ現場に戻る。「話がある時、話せばええ・・・」そんな感じで、好きに楽しく遊んでくれる。自然に全チームが監督室に集まる。その時ボソボソと試合の感想を述べる。

岩谷さんの話は後で「岩谷のがきの会の全容」話します。(笑)ちょっとだけ話しますが、岩谷さんに、最高級近江牛のしゃぶしゃぶをご馳走になった。私は焼肉の美味しさは、舌が覚えているが、近江牛しゃぶしゃぶってこんなに美味しいとは思わなかった。美人のママが各少年監督たちのお碗に盛ってくれる。北谷さん、川島さん、川上さん、こぶ平さん、三浦さんたち、お碗を持って飼い主(美人ママ)に餌を待っているような姿。たまらんわ。(笑)

話を戻し、「金鍋」は監督室で作らせてもらった。娘は怒り出す「アッパ、一週間キムチ鍋の匂い、ぬけないから止めて。沙耶が何とかするから・・・」

岩谷さんが「問題ない」と言ってくれた事を娘に説明しても、納得してくれなかった。

岩谷さんが監督室にいて、ヴェジットの子供たちが 家から持参していたお碗を持って監督室に並んでいる風景は一言では、表現できない。(笑)